今年元旦は気温も暖かく、「初もうで」にはありがたい穏やかな天気でした。
13時ころ、山口県庁横の山口大神宮まででかけたら、車の列がすごく、やっと駐車できたら、初詣の列が鳥居からず〜っと離れたところから続いているのを見て、後で再挑戦することにして引き上げた。
16時こともういいだろうと思って、再度行ったらもっと参拝の車の列が増えていた。
そこであきらめて、吉敷にある赤田神社に行くことにした。ここの神社の言われは古く、養老元年(717年。御祭神は、大己貴命(大国主命)・少彦名命・猿田彦大神・柿本人麻呂。
明応6年(1494年)、大内義興が九州に進行し、先勝報告しにこの神社にも来ている。「周防国四の宮」「四の宮さま」と呼ばれている。
参拝者は適度にいて、並ぶほどではないがちゃんとお参りできた。お札とかも買うことができた。おみくじも20円でよかった。人だかりばかり見ないといけない初詣より、神前で心落ち着けたので、こちらの方がよかった、と納得。
山口大神宮
並んでいる人の列を見て、あきらめる。
赤田神社