かなり利用するならPhotoshp CCを入れたいところだが、毎月数千円出さないといけないのでは割りが合わない。(そもそもOSがUpgradeしたからといって、ユーザーを打ち切りにするのはひどいでしょう:もっともそれがPCの世界なんでしょうが。。)
ネットを調べて、なんとかPhotoshop CS4を動かすことを試してみることにした。SierraはJAVA6に対応していないため、多くのJAVA対応ソフトが動かないようだ。
幸い、Photoshop CS4ではJAVAは入り口で必要なだけで、実際には依存していない。そこで、その入り口だけを取り除いてあげる。方法は、
- ⌘(コマンド)+Rで再起動後、ユーティリティからターミナルを起動する。
- ターミナルから次を入力。「csrutil disable」
- リターンキを押すと、「Successfully disabled System Integrity Protection. Please restart the machine for the changes to take effect.」と表示されるのでる。次に、再起動。
- 「ユーティリティ」の中のターミナルを起動。
- 次を入力。「sudo mkdir -p /System/Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk /System/Library/Java/Support/Deploy.bundle」
- PCパスワードを要求されるので入力する。
- ⌘(コマンド)+Rで起動。ユーティリティからターミナルを起動。
- ターミナルから次を入力。「csrutil enable」
- リターンキーを押して再起動し、Photoshop CS4をを立ち上げる。
一発でうまくいきました。全ての機能を見ていないので、Photoship CSが完全に使えるとは断言できないが、今の所問題なし。参照させてもらったのはココです。多謝感謝。
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