2018年6月8日金曜日

案外知られていないドーナツの本当の食べ方



ドーナツは、もちろん普通に食べてもよいのですが、こんな食べ方でもっと美味しくなります。

ご存知、日本の最初のドーナツチェーンは、1970年にできたミスタードーナツとダンキンドーナツ。どちらも米国からやってきた。ダンキンドーナツは現在も世界最大のチェーン店だが、日本からは1988年に撤退している。

一方、米国のミスタードーナツはダンキンドーナツに吸収されたが、日本のミスタードーナツは今も残っている。

さて、ダンキンドーナツは、英語では 「Dunkin' Donuts」ですが、この「Dunking」や「Dunk」はバスケットボールの「ダンクシュート」の「Dunk」と同じで、こちらは叩き込むというような意味。

しかし、辞書で「Dunk」で一番に出てくるのは、「液体に浸す」という意味。ダンキンドーナツというのは、ドーナツをコーヒーや紅茶に浸して食べるという意味。

実は、米国や英国でドーナツを食べる一番普通の方法は、このように浸して食べるとのこと。

ネットで、ドーナツを美味しく食べるオススメの方法というのを調べてみると、レンジで温めるとずっと美味しくなるというのがあった。

ダンクスタイルでコーヒーに浸して温めて食べるのもアリではないでしょうか。









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