2018年6月12日火曜日

米朝会談「セントーサ島」って何処?




今日、世界で注目される初めての米朝会談がありましたね。共同声明の内容は、残念ながら何も決まっておらず、終戦の宣言もなかったみたいですが、北朝鮮が少なくとも非核化に前向きになっている点は信じたいところ。

トランプ大統領が日本の拉致問題について言及したことで、解決の可能性も出て来た。

ところで、米朝会談があった「セントーサ島」ですが、調べて見ると、シンガポールの南端、そしてアジア大陸最南端にあたる(↓)。

「セントーサ島」には、第2次世界大戦中に日本軍の捕虜収容所があった。現在はシンガポールのリゾート地で、他にも、博物館、水族館、カジノなどもある。

会談のあったカペラホテルからすぐのところにユニバーサル・スタジオ・シンガポールもある。これから、海外旅行で人気のスポットになるでしょうね。







シンガポールはマレー半東突端の小さな国。















その南の飛び出た島が「セントーサ島」。赤の印がカペラホテルの場所。



Google mapの航空写真で見た。
















ホテルを拡大。屋根が赤く、8の字を潰したような建物。


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