2018年6月3日日曜日

サッカーW杯2018:ロシアの何処で?



サッカーワールドカップが始まりますね。オリンピックよりもたくさんの人が世界中で観戦するので、世界最大の祭典といわれています。

開催は、2018年6月14日 - 7月15日の1ヶ月。予選を勝ち抜いた32チームが戦う。

開催国はロシアで、東ヨーロッパでは初の開催となる。

さて、実際に試合が行われるのはロシアの何処でしょうか?

メインの開会式の会場は、首都のモスクワで行われるが、開催国内の様々な市町村に別れて試合があり、その近くに選手チームのキャンプがある。選手と現地のコミュニケーションも話題になる。

試合は、カリーニングラード、カザン、モスクワ、ニジニ・ノヴゴロド、サンクトペテルブルク、サマーラ、サランスク、ソチ、ヴォルゴグラード、ロストフ・ナ・ドヌ、エカテリンブルク、の11都市 で行う(↓)。

日本代表がベースキャンプ地にするのは、首都モスクワから約820キロ東にある「カザン」という都市で、試合の開催地の1つにもなっている(↓)。

日本が1次リーグを戦うサランスク、エカテリンブルク、ボルゴグラードの3会場にも近い。
日本(FIFAランキング60位)の一次リーグのグループHで、対戦相手と日程は、
6月19日 コロンビア (FIFAランキング16位)
6月24日 セネガル  (FIFAランキング28位)
6月28日 ポーランド (FIFAランキング10位)

日本のFIFAランキングは60位で、グループHの中で一番低い。しかし、本田、岡崎、香川のベテランがやってくれるでしょう。




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