2014年3月11日火曜日

今日は3.11 大震災から3年

東日本大震災から3年が経った。何が起こったか振り返ってみる。

2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒、宮城県牡鹿半島の沖130キロメートルの太平洋の海底を震源とする大地震が発生した。地震の規模はマグニチュード 9.0で、観測史上最大の地震であった。

この地震により、場所によっては波高10メートル以上、最大遡上高40.1メートルにも上る巨大な津波が発生し、東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害が発生した。

地震から約1時間後に遡上高14-15メートルの津波に襲われた東京電力福島第一原子力発電所は、全電源を喪失して原子炉を冷却できなくなり、1号機・2号機・3号機で炉心溶融(メルトダウン)が発生し、水素爆発により原子炉建屋が吹き飛び、大量の放射性物質の漏洩を伴う重大な原子力事故に発展した。

警察庁は、2014年(平成26年)3月10日現在、死者は15,884人、重軽傷者は6,148人、警察に届出があった行方不明者は2,633人であると発表している。

Yahoo!検索で「3.11」というキーワードで検索すると、今日だけ 10円が、Yahoo!検索から公益財団法人東日本大震災復興支援財団の「一般寄附金」 へ寄付される。ぜひ、お願いします。

被災された方々を、なんとか早く普通の生活に戻してあげたいものだ。

下のムービーは、地震、津波のムービー、どれだけすごかったかが改めて噛みしめられる。




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