2014年9月22日月曜日

「まわる交差点」ラウンドアバウト 日本でも

「ラウンドアバウトRound about」というのは、信号機のない円形交差点のこと。9月施行の改正道路交通法で、新たに「環状交差点」と名付け、標識と通行ルールを定め、全国7都府県の15カ所で始まった。

ラウンドアバウトは、通常4本の道路を円形のスペースを介して接続したもので、この円形のスペースの中央は通行できない。車はこの中央の周りの環状の道路を一方向(右回り)にまわりながら通行する。

ラウンドアバウトでは対向車もないし、対向車線を横切って曲がる必要もないので、適切な交通量においては十字の交差点よりスムーズな流れが期待できる。欧米では、一般に多く見られ、交通事故の減少や渋滞の緩和に成果を上げている。

また、信号が必要ないので、地震や台風の災害で信号が働かなくなって、渋滞するような心配もない。

しかし、進入する車両は減速せずに交差点に入ることができるので、衝突したときの被害が大きい。また、交通量が多くなった時に車両が環道内で動けなくなることがあるなどのデメリットもある。

アメリカで車に乗って、ラウンドアバウトを経験したことがあるが、侵入するタイミングが慣れるまでちょっと不安だった。



ラウンドアバウト
ラウンドアバウト内は時計回りに通行する






広島ブログ