韓国人女性が産む平均の子供の数は約1.25人。世界的にもかなり低い。このシミュレーションによると、まず初めに韓国第2の都市・釜山が2415年に消滅し、ソウルは2505年に消滅する。
他の計算でも、韓国の人口は現在の約5000万人から今世紀末までに2000万人に減少するという。韓国は1960年代に現大統領の朴槿恵の父が大統領だったころから、中国に習って国家的な家族計画事業を行なってきたことが大きな原因。
実は、同じようなシミュレーションが2年前、日本について東北大学が報告している。日本の女性が産む平均の子供の数は約1.40人。このままいくと、今世紀内に日本の人口は3分の1になり、今後1000年以内に日本人は絶滅するという。