2016年5月24日火曜日

初めての山口萩銘菓「夏蜜羹」

「夏蜜羹」は、山口県萩の隠れた銘菓。TVで紹介されて、一躍有名になったらしいが、実は今までいただく機会がなかった。

萩の美術館に行った後、「萩しーまーと」道の駅で「夏蜜羹」を見つけてさっそく購入。

「夏みかん丸漬け」とも言われ、夏みかんを丸ごと使って、中身をくりぬき、みかんの形を残したまま羊羹を流し込んでいる。丸いままみかんの形で表面にはグラニュー糖がいっぱいついている(↓)。

皮も砂糖漬けになっていて、皮ごといただく。皮にみかんの香りがいっぱい詰まっている。中の羊羹もみかん味なのかもしれないが、皮の香りと味の方がはるかに勝っている。

みかけより甘過ぎず、大人の味。消費税を入れて849円。ちょっとお高めだが、みかんをくりぬいて皮だけにして、砂糖漬けにして、羊羹を入れて、これらを手作りで仕上げる手間を考えたらお安いのかも。

珍しいので、萩のお土産にはもってこいでしょう。アマゾンや楽天でも売っていなかったので、ぜひ萩見学や旅行のおりにどうぞ。

ところで、メインの目的だった萩美術館は、浮世絵の浦上コレクションで世界的にも有名。ちょうど特別展「アール・ヌーヴォーのガラス」をやっていて、デュッセルドルフ美術館ゲルダ・ケプフ・コレクションが初めて日本に来ていたので行ってきた。

エミール・ガレやドーム兄弟らのアール・ヌーヴォー後期のガラス工芸は必見の価値あり。ガラス工芸品には、日本の浮世絵がそのまま絵柄に使われていて、今ならパクリとして騒がれたに違いない。

夏蜜羹1
夏蜜羹2




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