2016年5月11日水曜日

オバマ大統領が広島訪問決定 歴史的ニュース!

オバマ大統領が、現職のアメリカの大統領として初めて被爆地、広島を訪れることになった。歴史的ニュースだ。

三重県で開催する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の後に、安倍首相と共に平和記念公園を訪れることになった。

ホワイトハウスは声明で、オバマ大統領が「核兵器なき世界の平和・安全保障を求める継続的なコミットメントを強調」するとした。

先月、G7外相会合で、核保有国の現職外相が、初めて広島平和記念公園を訪れ、原爆死没者慰霊碑に献花した。ケリー米国務長官もそのなかにあった。原爆を落とした米国をはじめ戦勝国が献花したことで、終戦70年でやっと原爆の悲惨さを認めてくれたことになる。

米国には、「原爆投下は戦争を早く終わらせるためで日本人のためでもあった」という、原爆投下を正当化するロジックがまだまだ主流だ。

オバマ大統領訪問で、公式な謝罪はしないとのことだが、広島は核の時代の始まりの象徴の場所で、オバマ大統領がその場にいること自体が、謝罪を示すことになると思う。オバマ大統領の決断に拍手を送りたい。

核廃絶を発表してノーベル賞をもらった大統領なのだから、核兵器がどれだけ恐ろしいかを世界に発信してもらいたい。

次期大統領選の候補のドナルド・トランプ氏が、北朝鮮の脅威に対抗して日本に核兵器を持てと言っている今、オバマ大統領の発言は大きな意味を持つと思う。


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