2016年6月17日金曜日

目の疲れ・肩こりに効果:ブルーライトカット

4、5年前からブルーライトカットのメガネが人気になっている。パソコンのモニターを長く見る人に向けてPC用メガネと呼んでいるものも、ブルーライトカットのメガネのこと。

PCやTV、そしてスマホに使われている液晶ディスプレイの多くは、LEDをバックライトに使用している。メガネメーカーは、このディスプレイから目を疲れさせるブルーライトが出ているので、それをカットするメガネが大事と宣伝している。

ここで大事なのは、ブルーライトは特殊な光ではなく「青い光」のこと。

太陽光のように白い光は様々な色の光が混ざってできている。その証拠に、空気中の水分多いとプリズム効果で白い光は分光され、虹が見えるわけだ。というわけで、液晶ディスプレイだけがブルーライト(青い光)を出しているわけではない。

さて、「青い光」が有害な光かというと, 確かに赤の光より青の光はエネルギーが大きいので、目には少しは負担になるが問題になるほどではない。ところが青色よりも短い波長の紫外線になると明らかに細胞殺傷作用が出てくる。ブルーライトカットと呼んでいるのは、青色とともに少し紫外線カットもしているのかもしれない。

ブルーライトには、もう1つ人の心を落ち着かせるという効果がある。電車の駅に設置すると、夜間の犯罪が減り、飛び込み自殺が減るという実績がある。ちなみに、赤の光は反対に心を興奮させる効果がある。考えてみると、赤提灯の代わりに青提灯だと、そのお店でお酒を飲みたい気持ちにならないでしょうね。

個人的には、ブルーライトカットメガネは少々モニターの色が黄色に変わるので問題はあるが、目の疲れはましになるように思う。メーカーの陰謀かもしれないが。。

最近は、メガネをお店で新調してもらうときもブルーライトカットをオプションで選べるようになってきていますね、


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