2016年6月22日水曜日

トーストを美味しく食べるわが家のワザ

今日は、日頃実践している「トーストを美味しく食べるわが家のワザ」をご紹介。

欧米の食パンは、乾燥していてパサパサしているのに対して、日本の食パンはしっとりもっちりしているのが特徴。欧米の人によっては、このような日本のパンを気持ち悪がる人も多い。

しかし、トーストして表面をサックリと焼き、中はふんわりとさせていただくと美味しさが何倍も美味しくなる。以前はトースターを使っていたのですが、もうだいぶ前からホットサンドメーカーを使っている。

簡単な装置で、2つに分かれた金属の容れ物の間に挟んで、コンロで温める。トースターやオーブントースターだとどうしても水分が抜けていくが、ホットサンドメーカーではそれがないので、理想的なサクふわのトーストが出来上がる。

もう1つ大事なことは、トーストにバターを塗ったあと食べるのは、バターの側を下にすること。舌に直接バターが触れる方がはるかに美味しい。

最近、たまたま、見ていたTVでお寿司のプロのおススメの食べ方が紹介されていて、同じように、ネタを下にして食べるそうです。ぜひ、お試しあれ。


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