南九州に行った時,道の駅で見つけたのがこの「枡元の辛麺」。
辛麺といえば,韓国のラーメンですが,キムチ味やスンドゥブチゲ味と違い,醤油ベースの味。
生麺とインスタント麺が売っていましたが,生麺を選択。お家に帰ってさっそく作ってみました。味付け用に大量の唐辛子入りの袋が2つ入っていて,好みに合わせてということなんでしょうが,1袋入れるだけでラーメン鉢の中は真っ赤になりました。
袋に書いてある通り,卵をとじて入れました。
麺は,「こんにゃく麺」と書いてあって,こんにゃくのようにツルツルした麺ですが,実際にはこんにゃくは入っておらず,そば粉を使っています。
見た目は真っ赤で,卵が辛さをマイルドにしてくれていますが,それでも頭から汗が出るほど辛いです。
ただ,習慣性になるタイプの辛さと旨味で,後を引きます。
あとで知ったのですが,辛麺屋枡元は,宮崎県が発祥で,宮崎県を中心に九州に30店舗くらいチェーン店があるそうで,今度お店を見つけたら入ってみようと思います。