2015年4月11日土曜日

金魚を庭の水瓶で飼うプロジェクト(2)

昨年、庭に新たに大きな水瓶を買ってきて、庭で金魚を飼おうという計画を立てた。いまだにアオコが増えるのは抑えることができていないので、中にいる金魚が見えていない状態。(以前のBlogはココ

この冬を外で耐えてくれるか心配だったが、基本的に金魚は寒さに強く、氷が水面にはる状態でもだいじょうぶとあったので、それを信じて今年、外で放置することにした。瓶の回りは断熱材で覆ってだけおいた。寒いころは何度も水面に氷がはることがあった。

冬眠状態にあるので、餌もやってはいけないとのことで、そのまま放置した。アオコのせいで水が不透明なので、まったく金魚の様子は見えない。冬眠状態では、水を乱して魚を起こしてはいけないということで、放置のままにした。

3月中旬、さすがに暖かくなってきたので、生きているか心配しつつ、網でさぐってみた。1匹だがちゃんと生きていた。お前生きていたか!よかったよかった!

もう1匹は影も形もないので、死んでしまったのかもしれないが、骨らしいものもないので、もしかしたら、庭をうろついているネコにやられたのかもしれない。このネコは時々、瓶のまわりをうろついているのを見ている。

今後、アオコの問題を解決する対策を検討したい。




水瓶は内径55cmくらい。金魚が顔を出したところを撮ったが、上の木が映り込んで見えない。

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