2017年7月2日日曜日

今「豆苗」ブームだそうです 1度で2度美味しい


豆苗(とうみょう)は、エンドウ豆を発芽させた若いもやし(スプラウト)のことで、今人気だそうです。

もともと中国で、中華料理の希少な高級食材だった。日本で安定的に安く供給できるようになったのはまだ最近のこと。

豆苗は、ホウレンソウ並みにβ-カロテンを多く含み、他にもビタミン、ミネラル、食物繊維もたっぷりの美味しい健康野菜。

昔からあるスプラウトの「かいわれ大根」は、食べ応えでもう1つだが、豆苗は食感も良く、食べ応えもある。

豆苗は、根がついたままで売っている。上を切って料理に使い、根の方を残して水に浸けて日光を当てておくと、肥料を入れなくとも、また7~10日で同じくらい生えてくる。「1度で2度美味しい」というわけ。

食べ方は、サラダとして食べてもよいですが、他にも炒めもの、お鍋、和えもの、スープなど(レシピはココをどうぞ)。




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