2017年7月13日木曜日

小倉城にGo! 日田焼きそばをいただく


小倉城に行った後、昼ご飯のために小倉駅に向かった。

「日田焼きそば」として有名な想夫恋(そうふれん)の支店が小倉駅の地下にある(小倉エキナカ店)。行ってみると、昼時でかなりの行列ができていた。

ネットで想夫恋の支店を調べると、九州各地にあるが、中国地方にはない。京都、滋賀、名古屋にそれぞれ1軒あるみたい。

想夫恋は、「日田焼きそば」の発祥のお店。日田市の角 安親氏が生み出した独特の焼きそばで、昭和32年に創業。

30分ほど待ってやっと、食べることができた。

普通の焼きそばと違って、いわゆる焼きそばソースのようなソース味はほとんどしない。もやしが多めで、細切りの豚肉が特徴。少し焦がし気味で香ばしく、麺のパリッとした食感も美味しさのうち。

生卵をトッピングとして選んだ。値段は、大盛りで卵付きでちょっと高めの1050円。

今まで、いろいろなところの想夫恋の支店に行ったが、店によって微妙に味が異なる。時には、焦がしすぎていたり、味のバランスが悪かったりするが、ここのは◎でした。

残念なのは、本店だと鉄板で出て来るが、ここはお皿だった。本店では、ジューという音がするのがテーブルにやって来るのです。

Youtubeにあった小倉エキナカ店の美味しそうな紹介ムービーがありました(↓)。

先日の九州北部の豪雨で日田市もかなり被害にあっているようで、心よりお見舞い申し上げます。







広島ブログ