2013年12月4日水曜日

西之島沖に新島、 ムービーつき

先月20日から小笠原諸島の西之島から約500メートルの海上で噴火を続けている。しだいに拡大しており、先日のニュースでは東京ドームくらいの大きさになったという。西之島は高さ3000メートルクラスの海底火山で、40年振りに活動を再開した。
今回、新島を形成している火山群は伊豆・小笠原海溝に位置し、1970年代半ばにも噴火している。日本の領海内で自然現象により発生した島であるため、日本の領土となり、面積が増えることになる。

ムービー:火口から断続的に白い蒸気が立ち上るなか、突然、黒い煙と無数の岩石がものすごい勢い­で噴き出し、海に落ちていく。東京から南約1000キロの太平洋上にある無人島、西之­島近くの噴火で新たに生まれた陸地を21日午前、共同通信社の小型ジェット機が撮影し­た。



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