2015年1月19日月曜日

人気の豊後高田市真木大堂に行ってきた 

大分に行った時に、豊後高田市の真木大堂というお寺に行った。場所は、国東半島の根元ぐらいにある。国東半島の密教寺院郡は、六郷満山といわれ、伝説的な僧の仁聞(にんもん)が開基したと伝えられている。奈良時代の話。

ここには、重要文化財に指定される有名な仏像が3体ある。阿弥陀如来坐像、大威徳明王像、不動明王像。特に大威徳明王像は、白い巨大な水牛にまたがった珍しい仏像(↓)。ご利益がありそうな立派な仏像様だった。

真木大堂のまわりには、チョット面白いものがいっぱいあった。

なにかというと、「案山子(かかし)」。

たくさんの案山子が道や駐車場、売店の中にもいる。後で調べてみると、「案山子コンクール」というイベントをやったそうで、それが残って展示されていたということらしい。


カカシ1


道にこんな案山子が突然現れた


カカシ2


五右衛門?

















大威徳明王像

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