2015年10月18日日曜日

あなたも?アブナい緑内障 簡単チェック方法

緑内障は治ることのないコワい病気。40歳以上では、20人に1人が発症している。若い人も安心できない。問題なのは、このうち90%の人は気づいていないこと。発見が遅れると失明に至ることもある。簡単にチェックする方法をご紹介。

その前に、緑内障について、もう少し説明すると、(方法だけ知りたい人は、下の★へ直行)原因は様々だが、眼圧が上昇することによって視神経の障害が起こることで発症する。

症状は、視野の一部が欠けて見える。片目に問題があっても、もう片方の目が補うので、長い間気づかない場合もある。障害はしだいに進行するので、少しずつ見える範囲が狭くなっていく。視神経が障害を受けると修復されることはないので、緑内障は完治しない。

緑内障かどうかは、眼科に行って眼底検査、眼圧検査などから診断してもらう必要があるが、視野が欠けていたり問題があるかどうかは、簡単にチェックできる。下の方法で問題があれば、すぐに眼科医に行きましょう。

緑内障と診断されると、眼圧を下げる点眼薬(目薬)を処方してくれる。もともと眼圧が高くない人でも、眼圧を下げることによって、病気の進行を抑えることができる。

子供でも緑内障になる。若年性緑内障は、アトピーやアレルギーを治療するためにステロイドの副作用で眼圧上昇の結果、発症することがある。

★ さて、チェックする方法です。図をみるだけで簡単チェックできます。

まず、下の図をモニター内で大きくしてください。スマホでもだいじょうぶです。左目を閉じます。右目で図の中央の「赤点」を凝視しながら、図までの距離を顔を近づけて変えると、右の「青点」が突然見えなくなる。距離は図の大きさによって異なる。

この時、見なくなるのは、この「青点」が盲点だから。「赤点」を凝視しながら、「青点」が見えない状態で、もし「青点」以外に見えない場所があったら、緑内障の可能性がある。

同様に、右目を閉じて、左目で「赤点」を凝視しながら、図までの距離を変える。左の「緑点」が突然見えなくなる状態で、「緑点」以外に見えない場所があるか調べる。

格子がどこか歪んで見える場合も、加齢黄斑変性など他の目の病気の可能性があるので、眼科医に行きましょう。