一昨年、庭に新たに大きな水瓶を買ってきて、庭で金魚を飼おうという計画を立てた。(以前のBlogはココ)
春に、アオコが増えて、水が緑色に濁り、金魚がほとんど見えない問題があった。ホテイアオイを買ってきて、6月に浮かべておいたところ、水質がどんどんよくなり、水瓶の底にいれた砂利がしっかり見えるまで透明になり、金魚がしっかり見えるようになった。
エサをあげるために、エサのプラ缶で音を出すと金魚は水面まで上がってきて、指で触れても大丈夫になるくらい慣れた。
ところが、秋が深くなってきて、ホテイアオイに元気がなくなってくると、またアオコが出てきて濁りが出始めてきた。
対策を考えているうちに、1週間ほど前から、金魚はエサをもらいに水面に上がってこなくなった。たぶん、水温が低くなって、冬眠モードに入ったらしい。
昨年の経験から、3月までこれで放っておくのがよいらしい。冬眠中は水換えなど、水を混ぜない方がよいとのこと。水瓶には断熱材を巻き付けておいた。
ホテイアオイは、来年のため、一部を室内に置いて、完全に枯れないように保存することにした。来年無事に生き抜いて再会できると願っている。(かわいそうと思わないでください。金魚は、もともとフナなので冬場冬眠できるようにできています)