シネマグラフとは異なるが、最新のiPhoneのLive Photosというのも面白い。これは、シャッターボタンを押す前後1.5秒ずつ、合計3秒間の映像と音声が保存される。ムービーというほど長くないが、それでも少し動きがあって静止画とは異なって楽しい。
Live Photosは静止画(JPG)+動画(MOV)の組み合わせでファイルが保存され、動画ファイルに動きが入っている。
シネマグラフに話を戻すと、下のボトルにそそぐウイスキーのシネマグラフは秀逸な例。
(ココ)からコピーさせてもらった。
作り方は、専用のPCソフト(ココ)やiPhone専用のCinemagramというのがあるらしいが、自力でやってみた。QuickTimeでフレーム10枚くらいの短いムービーにトリム(切り出す)する。
ImageJというフリーの画像処理ソフトで同じファイルを2つ10枚のsliceをもつstackとして開く。片方の画像の一部をもう片方にコピペしていく。最後は、Gif animationで保存するだけ。
以下3題は自分で作成してみた。