2017年11月2日木曜日

インフルエンザのワクチンが不足している


毎年インフルエンザのワクチン接種をすることにしています。そのお陰か、もう何十年もインフルエンザに罹っていない。

ワクチンが効かないという意見の学者もいるが、経験的には効いていると思う。今年も病院に予約して注射してもらおうと思うのですが、先日のニュースによると、ワクチンが不足しているらしい。

インフルエンザはすでに広がり始めていて、中国地方では山口県ですでに患者が増えてきている。

今年、国内で製造するインフルエンザワクチンは合わせて2528万本と、昨シーズンに実際に使用された数よりも114万本少なくなる見通しとのこと。

そこで厚労省は、13歳以上の人へは1回の接種にしてほしいと勧告している。13歳以下は原則2回だが、多くの人に行きわたるように1回でもよいとしている。

1回でもよいのなら、なぜ今まで2回の推奨してきたのかしら、おかしな話。

実際に不足しているのは、全体の5%程度なので、慌てて病院に殺到する必要はないようです。(ただ今日のニュースで、病院へのアンケート回答で充足率が70%ということなので、どこかで囲い込みが起こっているのかも)








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