2017年11月29日水曜日

風呂の湯量を調節するアイテムを求めて


今までお風呂の湯量を指定しておけば、自動でお湯はりしてくれていたのですが、この機能が壊れてしまいました。電磁弁が壊れたみたいです。どうも修理を頼むと湯沸かし全体を交換しないといけないようなので、何か便利なアイテムはないかと調べてみました。

お湯は問題なく蛇口から出るので、蛇口に何か湯量を設定できるものがあれば今回の目的に使えます。

以下の3つは販売元とパッケージは違うのですが、どう見ても同じもので、お湯の出る蛇口に取り付けて、ダイヤルをまわすだけで設定水量で自動的に止まる。

風呂みーる PM95 サンエイ
バスぴたり2 カクダイ
バスピタII タカギ

不思議なことに、いずれも販売終了になっている。ただ一部の通販ではまだ売っている状態。

何か製品に問題があったのかもしれない。バネ式のダイヤルは劣化するので湯量の精度が悪いのかも。

庭などの散水目的のタイマー式というのも代用できるかと思ったが、毎回蛇口の吐出量を同じにしておかないと湯量は一定にならないので、ちょっと使えない。

タカギの「バスピッターL」は、お風呂の湯を浮き玉で止める方式。トイレの水タンクの中にも同じような浮き玉が入っているが原理は同じ。浮き玉が浮き始めると繋がっている栓が閉じるようになっている。値段も千円ちょっと。

他にも選択肢としては、お湯が指定したところまでたまるとブザーがなるものもありましたが、これだとお湯は止めに行かないといけないです。

結局、「バスピッターL」を購入しました。浮き玉がブサイクですが、実用的には問題なし。湯沸かし全体を交換するまでしばらく使ってみます。










広島ブログ