2014年11月14日金曜日

子猫の「ラッキー」、消防士に命救われる

世界中2千万回以上見られているYouTubeのムービー(↓)を紹介。消防士が火事の現場に駆けつけたところ、家の中では子猫が意識を失って倒れていた。消防士は、煙のなかに入り子猫を助けに入った。

その救出劇の一部始終は、消防士視点で撮影されていている。消防士が装着していたカメラに映っていたからだ。

通報を受け、消防士が出動したのはとある民家。消防士は煙が充満する内部に入っていく。そして部屋の中にいる小さな子猫を発見。子猫はまったく動かず横になっている。生きているのか死んでいるのかわからない。消防士は子猫を抱き上げ、外へと向かった。

消防士は、子猫はまだ死んではいないとみて、酸素マスクを吸引させ水をかけた。ぐったりしていた子猫の体がほぐれていく。そして、鳴き声を上げた。息を吹き返したのだ!そして何事もなかったかのように、消防士の腕の中で子猫は動き始めた。助かった!

動画は、YouTubeで配信され、世界中2千万回以上見られ、たくさんの人が感動した。

子猫の名前は「ラッキー」と名づけられた。

ネコを救出





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