2014年4月16日水曜日

今年の夏は冷夏 エルニーニョ現象が久々

気象庁は10日、この夏は5年ぶりにエルニーニョ現象が発生する可能性が高いと発表した。夏にエルニーニョ現象が発生すると、日本付近では太平洋高気圧の張り出しが弱くなり、冷夏になる傾向がある。(日本気象協会)

エルニーニョ現象とは、東太平洋の赤道付近から南米のペルー沖の海域で海面水温が平年に比べて高くなり、その状態が1年程度続く現象。逆に、同じ海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象はラニーニャ現象と呼ばれている。

ちなみに、エルニーニョはスペイン語で「男の子」の意味、ラニーニャは「女の子」の意味。

エルニーニョ現象による、東太平洋の赤道付近から南米のペルー沖の海域で海面水温上昇の結果、海水を押し流す貿易風(東風)が弱まるため、太平洋東部では海水の温度が上がると同時に太平洋西部の海水温が下がる。ラニーニャ現象はこの逆。

エルニーニョ現象やラニーニャ現象が発生すると、日本を含め世界中で異常な天候が起こると考えられている。

今年の夏が冷夏となると、冬は暖冬になりやすい。

nasuka


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